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2023年 04月 04日
◎日時:2023年4月22日(土)、3時~5時東京時刻 ◎場所:対面会議(MMキャンパス19階)+zoom会議
◎報告:広島で被爆した中国人留学生について(西本雅実氏、中国新聞元記者) 司会:川崎真美 コメンテーター:周一川(日本大学、元教授) ※来聴歓迎 ※日中関係史・中国人留学生史研究会のメーリングリストに参加している方には、連絡いたします。一般で参加希望の方は、sona0001●kanagawa-u.ac.jpにメールをお送りください。 #
by jindaizhongguo
| 2023-04-04 14:34
| 研究会のお知らせ
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2023年 03月 24日
![]() 抵抗」と「協力」のはざまで揺れる人々 戦時下の欧亜を照射する、比較歴史学の挑戦 〈加害/被害〉の二分法で捉えられない人びとの姿を「グレーゾーン(灰色の領域)」と呼んだアウシュヴィッツの生存者である作家プリーモ・レーヴィ。その思想に触発され、第二次大戦期の日独「帝国」下に現れた統治空間を新視角から注目し、「協力者」の実像解明に取り組む歴史学の新たな潮流。戦時社会を基底から問い直すことで、意図的な歴史の忘却と「修正」に対峙する、西洋史と東洋史の垣根を超えた共同研究の成果。 はじめに 編者一同 第一部 「グレーゾーン」のパラダイム―概念と方法 第一章 「グレーゾーン」概念の諸系譜 髙綱博文 第二章 プリーモ・レーヴィの「グレーゾーン」について―歴史研究における概念化に向けて 新谷崇 第三章 ナチ体制下でのユダヤ人協力者をめぐって―プリーモ・レーヴィの「グレーゾーン」を中心に 猪狩弘美 第四章 日本占領下上海文化の「グレーゾーン」をどう考えるか 鈴木将久 第二部 大戦期欧州における対独協力とグレーゾーンの諸相―国民国家の崩壊と新たな政治空間の出現 まえがき 門間卓也 第五章 ナチ占領下フランスのグレーゾーン―ムーニエとミッテラン 渡辺和行 コラム コラボラシオンの中のグレーゾーン―「反独コラボ」シャルル・モラス 南祐三 第六章 第二次世界大戦期におけるリトアニア人行動主義戦線(LAF)の対独協力 重松尚 第七章 「クロアチア独立国」に囚われたウスタシャの知識人たち 門間卓也 コラム 無-関係の領域としてのグレーゾーン―ワルシャワ・ゲットーを境界とする二つの世界 宮崎悠 第三部 帝国日本の占領と中国・東南アジアのグレーゾーン―既存秩序の動揺と変化 まえがき 関智英 第八章 日中友好の「グレーゾーン」―戦時下の内山完造 髙綱博文 第九章 上海文壇から見る「グレーゾーン」―日本占領下における楊之華の文学活動 山口早苗 コラム 「和平建国」の夢のあとさき―グレーゾーンのなかの汪精衛政権 堀井弘一郎 第一〇章 中国青年党の対日協力―日中戦争下のグレーゾーン 関智英 コラム バモオ小伝―「独立」ビルマを担ったアディパティ(国家代表) 武島良成 コラム 日本占領下フィリピン社会の忘れられた「未完の革命」運動 荒哲 おわりに 門間卓也 年表 執筆者一覧 #
by jindaizhongguo
| 2023-03-24 11:42
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2023年 03月 14日
![]() 陶徳民編著『国際シンポジウム論文集 内藤湖南研究の最前線』,関西大学出版部,2023年3月,344頁,5,170円(本体4,700円+税),ISBN:978-4-87354-761-9 2021年11月関西大学で開かれた国際シンポジウム「内藤湖南と石濱純太郎ー近代東洋学の射程」の内容の一部として「内藤湖南における学問と政治」、「内藤湖南の学術・芸術とその周辺」と「内藤湖南の儒教思想と仏教観・神道観」をめぐる論考14編を収録。関西大学図書館内藤文庫所蔵資料をフルに活用し、内藤研究における新しい問題意識を示した意欲的論集。 目次 口絵 序……【吾妻重二】 まえがき……【陶 徳民】
第一部 内藤湖南における学問と政治 内藤湖南の中国研究における「内在的理解」について……【黄 東蘭】 内藤湖南と〈アジア主義〉の時代……【山田 智】 内藤湖南の1912年奉天訪書と清室古物問題……【村田雄二郎】 王羲之的仆人 熊希齢的顾问—从1913年内藤湖南的自我定位看其中国观的特征—……【陶德民】 1917年內藤湖南的中國訪問與羅振玉……【錢鷗】 試論內藤湖南與章太炎……【林 少陽】 第二部 内藤湖南の学術・芸術とその周辺 从罗王书信看早期甲骨学的形成……【罗琨】 内藤湖南の東洋史論の特質とその史学史的意義……【小嶋茂稔】 内藤湖南中国絵画題跋に関する再考察—関西大学図書館内藤文庫所蔵資料を中心に—……【石 暁軍】 関西大学内藤文庫所蔵『内藤湖南宛廉泉書簡』について……【朱琳】 内藤湖南和罗振玉对智永《真草千字文》的推崇和研究……【石 永峰】 第三部 内藤湖南の儒教思想と仏教観・神道観 内藤湖南と梁啓超—東アジア文明を支えてきたもの—……【高木智見】 内藤湖南の仏教観の形成—大内青巒との出会いと影響—……【二ノ宮 聡】 內藤湖南的神道觀……【吳 偉明】 あとがき……【高田時雄】 執筆者紹介 #
by jindaizhongguo
| 2023-03-14 21:53
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2023年 03月 08日
◎日時:2023年4月1月(土)、3時~5時 東京時刻 ◎場所:対面会議(MMキャンパス20階)+zoom会議 ◎報告:若手研究者による研究テーマ交流会 (1)「同仁会の医療活動研究」王格格(中国・南京医科大学、医学史研究中心) (2)「近代江西省における中国留日学生と医学校の創設」梁驍(千葉大学、D1) (3)「清末における唱歌の受容と『音楽学』(1905年)の出版」呂政慧(名古屋大学、D2) (4)「1960年代の日・中教育学術交流ー『中国教育研究会』の会報紹介」樊怡舟(広島大学、高等教育研究開発センター研究員) (5)『清議報』と翻訳・掲載された日本語記事について」古谷創(明治大学、M1) (6)「清国陸軍留学生の留日経験」張希(中国・中山大学歴史学系・D2) ※来聴歓迎 ※日中関係史・中国人留学生史研究会のメーリングリストに参加している方には、zoomIDを送信いたします。外部で参加希望の方は、sona0001◉kanagawa-u.ac.jpにメールをお送りください。 #
by jindaizhongguo
| 2023-03-08 23:18
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2023年 03月 02日
アジ歴資料で時代考証――画家・津絵太陽さんに聞く絵画制作時の活用事例 第4回アジ歴オンラインセミナーでは、アジ歴ニューズレター第38号(2022年8月31日発行)でお話を伺った画家の津絵太陽氏をお招きして、クロストーク形式のオンラインセミナーを開催します。津絵氏は、1936年にハイラル(現在の中国・内モンゴル自治区の都市)で撮影された一冊の写真アルバムと出合い、かつて「満洲国」と呼ばれた時代をめぐる絵画作品を制作しています。写真に写る人物を特定し、アルバムの来歴を探ることで、ひとりひとりの歴史に迫ろうとする画家が歴史を追体験する過程では、資料が時代を超えて人と人をつないでいきます。今回は、アジ歴の金子貴純研究員と大川史織調査員が聞き手となり、津絵氏の絵画制作で用いられたアジ歴資料を紐解きます。 エゴ・ドキュメント(日記、手紙、回想録など一人称で書かれた史料)や歴史資料を用いた作品制作・時代考証、アジ歴活用の新たな可能性に関心のある方のご参加をお待ちしております。 1.開催日時 2023年3月24日(金)午後4時〜5時30分 2.開催方法 Zoom ウェビナー (参加無料) 3.セミナー内容 ゲスト 津絵太陽(つえ・たいよう) 司会・進行 金子貴純 研究員、大川史織 調査員 (1) 本セミナーの趣旨説明 (参加者からのご質問はZoomのQ&A機能で受け付けます) ※言語:日本語(同時通訳や字幕はつきません) 4.対象 どなたでもご参加できます 申込みはこちら #
by jindaizhongguo
| 2023-03-02 11:43
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