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2025年 04月 04日
![]() 賈海涛『流動と混在の上海文学──都市文化と方言における新たな「地域性」』ひつじ書房,2025年3月,340ページ,ISBN:978-4-8234-1285-1,定価6,200円+税 中国で最大の経済力を誇りつつも、反都市イデオロギーや標準語の普及によって地域文化と方言が危機に瀕する上海。この都市出身の作家や知識人は、どのようにこの現状と向き合っているのか?旧租界へのノスタルジア、移住者集団への注目、上海語での創作の試み、これらは文学にどのように映し出されるのか。本書では、方言、文化、移住者といった視点から、上海文学における流動的で混在する「地域性」を探求する。 目次 凡例 #
by jindaizhongguo
| 2025-04-04 20:28
| 書籍、雑誌の情報
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2025年 03月 27日
『新編 明治以降日本人の中国旅行記(解題)』(2025年3月)は市古宙三を中心とする東洋文庫近代中国研究委員会が1980年に刊行した『明治以降日本人の中国旅行記(解題)』に、現代中国研究班が補遺・増補版を作成し、併せて一体としたものです。 東洋文庫レポジトリからフリーでダウンロードできます。戦後日中関係史研究などでご活用ください。(村田雄二郎) DLはここから→ あるいは,
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by jindaizhongguo
| 2025-03-27 11:32
| 学術情報交換
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2025年 03月 26日
日 時 4 月26日(土)13:30~17:30 会 場 東洋文庫 2 階講演室(対面)+ Zoom(オンライン) 参加費 無料(中国研究所所員・研究会員以外の方もご参加いただけます) 参加をご希望の方はこちらのGoogleフォームからお申込みください(前日正午締切) ◇報告1(13:30~15:15) 末端土司と貴州高坡苗族地域社会――青岩班氏を中心に 報告者 張勝蘭(法政大学) コメンテーター 西川和孝(明治大学) 【報告要旨】 苗族は中国南部代表的な少数民族である。その祖先は古くから存在する「苗」と呼ばれる集団であるとされている。「苗」は初めて現れた先秦時代から近代まで、常に「漢」と対立する「非漢」的存在として描かれてきたが、その意味合いも指す内実も時代ごとに大きく異なっている。現在、「苗」から一つの民族として識別された苗族は、内部に多様なサブグループを抱えながら、「苗族」としての統一性を再構築している。本発表はこのような苗族と中国王朝・漢人社会との関わりに焦点を当て、貴州の「高坡苗族」というサブグループを事例に、文献・碑文・現地調査のデータに基づき、末端土司である青岩班氏による統治の実態を明らかにする。よって、苗族地域社会の在り方の一端を描き出し、サブグループ次元から苗族の多様性と独自性を読み解く手掛かりを探る。 ◇報告 2(15:30~17:15) 「自由民主」と「ジェンダー保守」の殊途同帰――現代中国における民主運動と反ジェンダー運動の奇妙な連帯 報告者 郭立夫(筑波大学) コメンテーター 福永玄弥(東京大学) 【報告要旨】 性的マイノリティの人権保障は、自由民主社会の実現の重要な指標とされている。しかし、中国のリベラル知識人や活動家たちは、性的マイノリティの社会運動(同志運動)にあまり関心を示しておらず、むしろ同性愛者やトランスジェンダーの権利に反対する発言を頻繁に行っている。本報告は、海外(主にアメリカ)に流亡している中国のリベラル知識人の主張と活動を事例に、中国の民主運動と同志運動の複雑な関係を探究する。本報告は、天安門事件以降に海外に流亡した一部の中国の民主化を目指すリベラル知識人や活動家たちの言論や行動が、実際には「自由民主」に対する批判的分析や理解に基づいていなく、それを政治的動員のためのイデオロギー・ツールに変換していることを指摘する。この自由民主のイデオロギーは一方では運動の参加者に明確な「反共」姿勢を要求しながら、ジェンダーとセクシュアリティの問題においては中国共産党政府の保守主義的傾向を継承している。また、中国の海外民主運動の主要な拠点がアメリカにあるため、これらの知識人や活動家たちはアメリカの政治の影響を強く受けており、「反ジェンダー運動」との奇妙な連携関係を形成している。しかし、本報告はまた、白紙運動が中国の海外リベラル知識生産とアクティビズムの場において重要な転換点であったことを強調する。この転換は、中国のリベラル知識人たちがジェンダー・セクシュアリティの議題において持つ限界を鋭く暴露し、非常に重要な抵抗の意味を持つ。 司 会 吉川次郎(中国研究所、中京大学) 問い合わせ先) 一般社団法人中国研究所事務局(総務)
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by jindaizhongguo
| 2025-03-26 11:56
| 研究会のお知らせ
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2025年 03月 23日
![]() 高媛『帝国と観光──「満洲」ツーリズムの近代』 岩波書店,2025年3月,342頁。ISBN:9784000240703,定価:4730円 観光という近代的営為を通じて、満洲における「帝国の物語」はどのように紡がれ、満洲国崩壊後の「失われた帝国への郷愁」はどのように醸成されたのか。観光が生み出した欲望と記憶の背後に潜む政治的意図を解明し、個人と国家、そしてその間に立つ満鉄や在満県人会などさまざまな主体の思惑が絡み合う複雑な構造を明らかにする。 目次 序 章 #
by jindaizhongguo
| 2025-03-23 15:16
| 書籍、雑誌の情報
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2025年 03月 22日
![]() 岩波書店,2025年3月,418頁,ISBN:9784000616911,定価:8000円+税 英語、ドイツ語、フランス語といった欧米諸語とは異なる、もう一つの「教養語」。近現代日本はその言葉、中国語を追い求めていた。訓読による漢文ではない、ラジオや講師の〈声〉を通じて喚起される生きた中国語は、どのように受容されてきたのか。第23回アジア太平洋研究賞受賞論文、待望の書籍化。 目次 序 章 もう一つの教養語をもとめた近現代日本 索 引 #
by jindaizhongguo
| 2025-03-22 11:15
| 書籍、雑誌の情報
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