本日のゼミで話題になったCNKI(China National Knowledge Infrastructure)の使用方法について、以下に纏めました。参考にして下さい。
1)下記のGACOS (Gateway to Academic Contents System)のページ、
http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/index.html
の下段真ん中、「データベース名の先頭文字」とあるテーブルのなかにある「C」のボタンをクリックする。
(あるいは真ん中上のテーブル、「データベースを探す」にある「本文の言語」のプルダウンメニューで中国語を選択の後に、「検索」ボタンを押す)
2) そうすると、検索結果の出力画面で、上から4~5番目に「CNKI」と出てきます。
CNKIの紹介してあるテーブルにある「中国学術雑誌全文データベース(CJFD:旧称CAJ)」のリンクをクリックすれば、直接データベースにアクセスすることができます。
3) 東大外のネットワーク(例えば家からインターネットで接続している場合)、「中国学術雑誌全文データベース」の左側の専門分野のチェックボックスが全部チェックされている状態になります。この場合、検索は可能(自分が必要である研究分野について、誰が論文を書いているのかどうか等はわかる)ですが、論文のPDFファイルのダウンロードはできません(つまり、全文を読むことはできない)。
東大内のネットワーク*からアクセスしている場合、「中国学術雑誌全文データベース」の左側のチェックボックスが、「文史哲」「経済政治与法律」「教育与社会科学」の3つだけチェックされている状態になります。この場合、検索も、論文のPDFファイルのダウンロードも可能です。
4) 左上の「検索項」から、検索対象の項目を選んだうえ(主題、論文名、論文に付されているキーワード、アブストラクト、作者等)、「検索詞」のなかに必要なことば(勝手に中国漢字に変換してくれるので、日本語入力でもOK)を入れ、「検索」ボタンを押す。
*駒場の場合、図書館内や情報教育棟のMacintosh及び附設してあるLANポート、18号館2階の自習室、8号館の地域専攻院生室(413)あるいは無線LAN実験サービスの届く範囲からインターネットに接続すると、大学内のネットワークを経由するので、自動的にCNKIのPDF論文ダウンロードサービスを享受できる。但し、専攻院生室以外では、ネットワークへのログインにアカウントとパスワードが必要なので、アカウントを取得していない者は、情報基盤センター主催の講習会に出席して、アカウントを取得しておくことをお勧めする。本郷でも駒場でもどちらでもよいので、自分の都合のよい時間帯の講習会に出席すればよい。なお、情報基盤センターの関係するページのURIは以下の通り:
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/seminar.html
**なお、以上に記してあるサービスのうち、論文PDFファイルのダウンロードサービスの享受は東大の学籍を持つ者に限定されます。日本国内の他大学に在籍されている方は、所属の大学の図書館などにお問い合せ下さい。慶応、早稲田などにもCNKIは導入されていますが、接続方法は各大学で違うと思われますので。
(大澤肇)