須藤 瑞代 著『中国「女権」概念の変容──清末民初の人権とジェンダー』
研文出版,2007年2月,262ページ,6500円+税,ISBN978-4-87636-271-4
1890年代から1920年代中国における人権とジェンダーの関わりを,「女権」をキーワードに解明する。補論として,中国近代啓蒙の「父」梁啓超の女性論を収める。
序章
第一章 未来の女性と過去の女性
第二章 「人権」を有する「国民の母」
第三章 「女権」の展開
第四章 良妻賢母論からの批判
第五章 「人権」・「女権」・「母権」
補論 梁啓超と梁思順──父・娘の女性論比較