満族史研究会第21回大会プログラム
日時 2006年5月27日(土)10:00~18:00
会場 首都大学東京/東京都立大学(京王相模原線南大沢駅下車徒歩5分)
6号館102番教室
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
午前の部
開会の辞 (10:00~10:10)
研究報告(10:10~11:40)
1. 斉光(筑波大学・院)
「康熙朝後半,清朝のチベット進出におけるアラシャン=ホシュートの役割」
2. 杉山 清彦(駒澤大学専任講師)
「清初八旗制下の「側近政治」構造──親衛隊・書記局・家政局──」
総会(11:45~12:30)
午後の部
研究報告(13:30~14:15)
3. 華 立(大阪経済法科大学教授)
「嘉慶初期のカザフ王爵継承問題と清王朝の対応について」
シンポジウム(14:20~17:30)
「満漢資料から見た旗人の言語生活」司会:中見 立夫・落合 守和
1. 落合 守和(首都大学東京/東京都立大学教授)
企画説明・「タグモイェンから談論篇まで」
2. 竹越 孝(愛知県立大学助教授)
「満洲語はどのように学ばれたか──清代満洲語文法書の記述から」
3. 寺村 政男(大東文化大学教授)
「『音注成語對待』について」
コメンテーター 村上信明(筑波大学・院) 「歴史学の立場から」
早田輝洋(大東文化大学元教授)「言語学の立場から」
討論
閉会の辞(17:50~18:00)
懇親会(18:30~20:30)
会場:日本海庄や南大沢店
042-670-8491(南大沢駅前 ファブ南大沢2階)
会費:5,000円
(中見立夫氏供稿)