平成17年度外国人留学生論文指導経費について
平成17年度外国人留学生論文指導経費の支給についてお知らせします。
博士論文を執筆中の留学生(原則として博士課程3年以上で、論文完成の最終段階にある者)のうち、日本語の校閲等が必要な者に、平成17年度中に適切な助言・指導を行った日本人学生に対し、外国人留学生論文指導経費として謝金を支給いたします。
つきましては、貴専攻等で該当する留学生及び日本人学生がおりましたら、平成18年2月10日(金)までに、別紙にて留学生係あてご回答ください。別紙記入に際しましては、必ず指導教員にご確認いただきますよう、お願いいたします。
指導側の日本人学生は、博士課程の者が望ましいですが、必ずしもそれに限定するものではありません。ただし、日本学術振興会特別研究員等、アルバイトが禁止されている者については、支給することができませんので、ご注意ください。
なお、謝金等の具体的な金額については、希望件数及び予算額により変動します。また、昨年度に本制度を利用した留学生が希望する場合には、必ずしも希望に添えるとは限りませんので、予めご承知おきください。
【問い合わせ先】
教務課 留学生係(アドミニストレーション棟1階)