日 時 12月3日(土) 15:00~18:10
場 所 駒澤大学駒沢キャンパス 本部棟5階5-2会議室
報告1 日本・英国・米国・仏国の外交文書から見る1872年の琉球併合
ティネッロ・マルコ氏(法政大学HIF奨励研究員・同大沖縄文化研究所国内研究員)
報告2 曾紀沢の外交におけるイギリスの関与
―イリ条約とトンキン問題をめぐる交渉を事例として―
トーマス・バレット氏(東京大学大学院博士後期課程)
※今回は「マルチアーカイブ的手法の面白さと難しさ」という基本設定のもと、19世紀東アジア外交史を研究テーマに、若手研究者にマルチアーカイブ的手法の経験談とあわせて議論していただきます。