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2012年 12月 11日
言語態研究会(言語情報科学特別講義I)ワークショップ「〈越境〉を問いなおす―1920~1950 年代東アジアにおける知的生産の連鎖―」
・日時:2012 年12 月19 日(水) 14:00~18:00 ・場所:東京大学駒場キャンパス18 号館4 階コラボレーションルーム1 ・発表者 王中忱(清華大学) 劉建輝(国際日本文化研究センター) 戦暁梅(東京工業大学) 逆井聡人(東京大学大学院博士課程) 金東妍(東京大学大学院博士課程) 相川拓也(東京大学大学院博士課程) ・コメンテーター 小森陽一(東京大学) 村上克尚(東京大学大学院博士課程) ・司会 エリス俊子(東京大学) ・パーティシパント 王俊文、追田好章、金ヨンロン、?嵐、王詩芬、邱雅筑、趙秀一、平井裕香、渡辺杏 ・スケジュール(各発表題目は仮題) 13:30 開場 14:00~14:15 開会、企画説明 14:15~15:45 第1 部「他者との接触と表現主体の変成」 (15~20 分) 戦暁梅「満洲での民芸調査蒐集活動」 (15~20 分) 相川拓也「李箱「烏瞰図」と鏡のモチーフ」 (15~20 分) 金東妍「戦場体験が生んだ戦争詩」 (15:15 頃~) コメント:村上克尚、ディスカッション 15:45~16:00 休憩 16:00~17:45 第2 部「折衝の場としての都市と都市文化」 (25 分) 劉建輝「植民地都市大連の形成」 (25 分) 王中忱「大連における『亜』」 (15~20 分) 逆井聡人「敗戦後東京の戦災復興」 (17:00 頃~) コメント:小森陽一、ディスカッション 17:45~18:00 総括、閉会 ・企画主旨 〈越境〉という問題は2000 年代前後の文学・文化研究の大きなトピックとなり、このことに関して様々な研究成果を残すことになった。国家、民族、セクシュアリティなどの間に想定される境界を乗り越えるという体験を経た主体によって生み出される表現やテクストが、〈越境〉という視角からの文化研究の主な対象となってきた。だが、そこで想定される「境界」や、その「境界」を越えていく「主体」なるものは、テクストや文化の生成の現場において、果たしてそのような確固たるものとしてあっただろうか。こうした問いを、1920~1950 年代の東アジア(ここでは中国大陸、朝鮮半島、日本列島)という具体的な時空間の中で検討することが、このワークショップの課題である。 1920~1950 年代の東アジアでは、異なる国家、地域、民族間で様々な衝突、往来、折衝がくり返されたのに伴い、「他なるもの」との接触の中で、単一のアイデンティティには回収できないような多様な文化が生み出された。それらが帝国主義的暴力によって生み出された面を持つ以上、その評価は慎重になされねばならないが、その多様性が、〈越境〉という視角が前提してしまいがちな二項対立によっては捉えられないものであることもまた確かである。このワークショップは、そうした文化の生成を「連鎖」として捉え、具体的に生み出されたテクストの検討を通じて、「支配者/被支配者」、「抑圧/抵抗」といった二項対立をはみ出しながら文化が構築されていくさまを提示することを目的とする。 ・第1 部「他者との接触と表現主体の変成」では、以上のような問題意識に基づいて、満洲での民芸調査と展覧会、植民地期朝鮮での朝鮮語モダニズム詩、中国戦線の体験が生んだ兵士たちの戦争詩という、3 つの個別的な事例を扱った発表が行われる。それぞれ位相の異なる「他なるもの」との接触の中で、表現主体がいかなる変容・変成を被ったのか(あるいは被らなかったのか)、そうした接触体験のダイナミズムの中でどれほどの強度を持つ表現が生まれたのか(あるいは生まれなかったのか)、こうした文化の生成に関する問題に、3 つの事例の比較検討を通じて迫っていく。 ・第2 部「折衝の場としての都市と都市文化」では、1920 年代の大連と1940~1950 年代の東京の都市形成をテーマとし、様々な権力が折衝しつつ生成するものとしての都市のありようを、そこで生まれた文化を読み解くことで検討する。帝国日本の植民地都市大連の都市計画が、アメリカ占領下東京の戦災復興へと還流していくという歴史的経緯をたどることで、「戦前」と「戦後」の連続という問題も視野に入れた議論が行われることになるだろう。他者との接触の中で生まれる文化の、その生成の地点に目を向けることで、これまでの文化研究における〈越境〉という視角が想定してしまいがちだった硬直した二項対立を解体する。この作業を通じて、1920~1950 年代東アジアの文化、「知的生産」の多層性、輻輳性を浮かび上がらせるのが、このワークショップで取り組む課題である。
by jindaizhongguo
| 2012-12-11 10:56
| 研究会のお知らせ
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