国際シンポジウム「東アジアの日本研究の現状と未来」
日時:2012年12月1日(土)9:30-17:30
場所:神奈川大学横浜キャンパス 1号308室
主催:神奈川大学人文学研究所
プログラム
趣旨説明と司会―孫安石(神奈川大学)
挨拶ー中島三千男(神奈川大学長)
第一部 日本と韓国における日本研究 09:30-12:00
国際常民文化研究機構の取り組みー佐野賢治(神奈川大学)
非文字資料研究センターと日本研究ー大里浩秋(神奈川大学)
韓国における日本研究の取り組みー南基正(ソウル大学 日本研究所 研究部長)
韓国における日本政治研究ー李元徳(国民大学 日本研究所長)
第二部 中国における日本研究 13:00-17:00
中国東北地域における日本研究―徐平(遼寧大学 元日本研究所長)
清華大学の日本研究が目指すものー李廷江(清華大学 日本研究センター副主任)
上海の日本研究の過去・現在ー胡令遠(復旦大学 日本研究センター副主任)
広東地域における日本研究ー韋立新(広東外語外貿大学 教授)
香港における日本研究ー李培徳(香港大学 アジア研究センター研究員)
第三部 東アジアの日本研究が目指すもの―全体討論
鈴木陽一 馬興国 日高昭二 c.ラットクリフ 田上繁