東京大学大学院総合文化研究科・国立政治大学歴史学系合同ワークショップ「東アジア近現代史の連続・断絶、可能性」
日時:2012年6月10日(日)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3
言語:中国語・日本語
―――――プログラム―――――
開会の言葉:呂紹理(国立政治大学歴史学系) 9:30 ― 9:35
第一セッション 09:35-10:45 司会:村田雄二郎
報告者報告題名コメンテーター
森川裕貴 議会主義者章士釗の転換―英文著作『聯業救国論』(1921年)解析 許峰源
曾立維 從法令來看台灣國小場域內的方言禁止 (1951-1987) ─由教師至學生、教學語言至環境語言、公至私 田上智宜
休憩 10:45-10:55
第二セッション 10:55-12:05 司会:廖敏淑
土肥歩 宣教師は手紙と金貨を携えて来たり−20世紀初頭における広州郷村宣教団と在ニュージーランド中国人のゆくえ 李侑儒
許峰源 世界衛生組織與台灣瘧疾的防治(1950-1972) 許珩
ランチタイム 12:05-13:00
第三セッション 13:00-14:45 司会:劉維開
佐藤淳平 合盛元票號的日本分號與東亞的國際金融 鄭麗榕
侯嘉星 近代中日機械貿易對中國工業化發展之影響−以中國海關統計為核心的研究(1902-1937) 金賢貞
帥如藍 1926年前後の漢冶萍公司経営危機をめぐる日中対応 侯嘉星
休憩 14:45-15:00
第四セッション 15:00-16:45 司会:杉山清彦
鄭麗榕 近代臺灣的動物與民間生活 家永真幸
周俊宇 日治時期台灣「祭日」的一個考察−以新嘗祭為例 小野寺史郎
李侑儒 二十世紀中國的標準時間
綜合討論 16:45-17:15
閉会の言葉:川島 真(東京大学)17:15-17:20
懇親会 17:45- 会場:未定