2005年度村田ゼミ春季合宿のご案内（詳細）

　先にお知らせしました（http://jdzg.exblog.jp/1598700/）2005年度の村田ゼミ春季合宿につきまして、以下のように詳細が決まりましたのでご連絡いたします。ご確認ください。参加を希望したはずなのに、名前が漏れているというようなことがありましたら、小野寺までご連絡ください。また、報告者も引き続き募集中です。
　追加情報は本ブログに随時掲載いたしますので、ご注意ください。

参加者（敬称略）：
　村田雄二郎、川尻文彦（帝塚山学院大学助教授）
　原正人（一橋大学大学院博士課程）、広池真一（11日夕方から参加）、黄謙、鏡味克史（11日夕方から参加）、金東建、呉孟晋、李維涛、李永晶、Marc Matten、松谷曄介（東京神学大学）、小川唯、小野寺史郎、石立善（京都大学大学院博士課程）、若松大祐、王涛、王亜鵬、小軍、張慆、張小蘭（計20人）

場所：財団法人　大学セミナー・ハウス（http://www.seminarhouse.or.jp/）
　　　〒192-0372　東京都八王子市下柚木1987-1 (Tel 0426-76-8511)

交通：JR八王子駅（南口）または京王線北野駅（北口3番）より京王バス「南大沢駅行」または「由木折返場行」乗車、「野猿峠」下車。
　　　京王相模原線南大沢駅（南口4番）より京王バス「八王子駅行」または「北野駅行」乗、「野猿峠」下車。

日程：
　6月11日（土）
　　14:00 現地集合（本館・フロント）、チェックイン
　　14:30-18:00 研究報告会（20周年記念館・1F研修室B）
　　　(1) 14:30-15:30 第2屆近代中國思想與制度研討會（台北・政治大学、2005年10月22-23日）参加予定者による報告要旨の検討（Marc Matten、小川唯、小野寺史郎、石立善、若松大祐、小軍）
　　　(2) 川尻文彦「辜鴻銘と「中国」」
　　　(3) Marc Matten「清末留日学生の愛国主義再評価」
　　　(4) 若松大祐「『蒋介石秘録』の秘録」
　　　(5) 松谷曄介「日中キリスト教関係史－日中戦争期を中心に」
　　　(6) 石立善 　「論日本中国学界的讀書風気：讀書会、会讀、研究会」（中文）
　　18:00-19:00 夕食（本館・食堂）
　　　※入浴時間は17:00-23:00（20周年記念館・1F）
　　20:00-23:00 フリーディスカッション（20周年記念館・1F研修室B）
　6月12日（日）
　　08:00-09:00 朝食（本館・食堂）
　　09:00-10:00 チェックアウト後、解散
　　10:00-　 　　　晴天の場合、高尾山散策（自由参加）

会費：宿泊費＋食事費＋懇親会費で有職者7000円、学生6000円

※やむを得ない事情で参加を取りやめられる場合でも、一週間前を過ぎますとキャンセル料が発生します。変更等はできるだけ6月3日以前にご連絡ください。

（連絡担当　小野寺史郎）