日本現代中国学会関東部会 2011年度春季修士論文報告会

　恒例となりました日本現代中国学会関東部会春季修士論文報告会を下記の要領で開催いたします。万障お繰り合わせのうえ、ご参集いただいますようお願い申し上げます。
日時：2011年5月7日(土)
場所：法政大学市ヶ谷校舎58年館2階・キャリア情報ルーム
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開会のことば13：00−13：05関東部会代表理事　趙宏偉(法政大学)
[優秀卒業論文]
第一報告　13：05−13：55　司会：中村元哉(津田塾大学)
報告者：原田明利沙(東京大学大学院総合文化研究科修士課程1年)
「19世紀アジアの国際法受容と万国国際法学会——清の国際法受容と万国国際法学会」(川島真理事推薦)
[修士論文]
第二報告　13：55−14：45　司会：阿古智子(早稲田大学)
　報告者：黄世翔(筑波大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程修了)
「戦後台湾の民主化におけるキリスト教長老教会の役割について」(山本真理事推薦)
休憩　14：45−15：00
[修士論文]
第三報告　15：00−15:50　司会：趙宏偉(法政大学)
　報告者：久保茉莉子(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程1年)
「1920年代・1930年代の中国における刑法学」(関東部会推薦)
[修士論文]
第四報告　15：50−16：40　司会：佐藤普美子(駒澤大学)
　報告者：鈴木航(一橋大学大学院社会学研究科博士課程1年)
「1930年代末期、中国における戦地記者——浙江省戦時新聞学会の研究」(坂元ひろ子理事推薦)