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このブログの代表者は村田雄二郎です。 【A】 近代中国研究に関する情報は以下のサイトからも探せます (1) ASNET (2) 日本文化人類学会 (3) 東洋史研究リンク集 (4) アジア情報ゲートウェイ (5) 台湾研究掲示板 (6) NIHU現代中国地域研究 (7) 中國近代史學會的部落格 (8) 中国現代史研究会掲示板 【B】 ゼミ生 中村元哉HP 【C】 写真 ゼミの写真 【D】 中国の図書検索(海外) (1)中国国家図書館 (2)CALIS(中国高等教育文献保証系統) (3)国家図書館(台北) (4)孔夫子旧書網 (5)Worldcat 【E】 デジタル・アカデミック・リソース (1)GACoS(東大図書館) (2)国会図書館デジタルアーカイブポータル (3)CADAL(浙江大学) (4)NDAP Online catalog(台湾のデジタルアーカイブ横断検索) (5)デジタルリソースリンク 以前の記事
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7月5日 (土) 自由論題報告
セッション1: 13:30~15:20 2番大教室 南北朝後期における偽経『大通方広経』の成立と懺悔思想―特に『涅槃経』との関係について……… 倉本 尚徳(東京大学大学院生) コメンテータ:稲本泰生(奈良国立博物館) 方法としての「古文辞学」―漢詩文制作の方法から荻生徂徠の学問方法へ………藍 弘岳(二松学舎大学COE研究員) コメンテータ:陳正宏(復旦大学) セッション2: 13:30~15:20 1番大教室 五・四運動期における戴季陶の日本観(1919年~1923年)……張 玉萍(桜美林大学非常勤講師) コメンテータ:佐藤慎一(東京大学) ナショナリズムとメディア―生活書店出版物における投書欄に関する考察を中心に…………楊 韜(名古屋大学大学院生) コメンテータ:岩間一弘(千葉商科大学) セッション3: 15:30~17:20 1番大教室 カンチュンネーの暗殺と清朝の対応―雍正期、対チベット政策の一側面…………柳 静我(東京大学外国人研究員) コメンテータ:茂木敏夫(東京女子大学) 上奏の虚実―1808年英軍マカオ上陸事件を事例として…………豊岡 康史(東京大学大学院生) コメンテータ:茂木敏夫(東京女子大学) 7月6日(日) シンポジウム 「 禅と東アジア 」 10:00~16:30 1番大教室 協力:文科省科研費特定領域研究「東アジアの海域交流と日本伝統文化の形成 午前の部 10:00~12:00 講演“Making Chinese Chan into Japanese Zen : Some Intercultural Effects on Transmission”………… Thomas P. Kasulis(オハイオ州立大学) ディスカッサント:馬淵 昌也(学習院大学)・宮川 敬之(天徳寺) 午後の部 13:30~15:30 報告1「白楽天、仏教徒になれなかった詩人」…………… 静永 健(九州大学) 報告2「禅僧と外交」 ……………… 伊藤 幸司(山口県立大学) 報告3「室町禅僧が愛でた水墨画」…………高橋 範子(正木美術館) 総括討論 15:30~16:30 会場:東京大学文学部1番・2番大教室(本郷キャンパス法文2号館2階) 各報告の詳細は、http://www.l.u-tokyo.ac.jp/ASCSC/ を御覧下さい。 ○参加費(資料代)1000円/非会員の来聴歓迎 主催 中国社会文化学会 〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学文学部 中国思想文化学研究室内 電話 03-5841-3746 Fax: 03-5841-3744 E-mail: shabun@hyper.ocn.ne.jp 2008年 06月 25日
唐啓華教授講演会(再掲)
講演会終了後,渋谷で懇親会を行います。併せて夏学期授業の打ち上げ会とします。みなさま奮って参加下さい。なお,人数確認の必要がありますので,参加希望の方は早めに土肥くんに連絡下さい。村田 2008年 06月 25日
【新刊紹介】費孝通『中華民族の多元一体構造』西澤治彦ほか訳,風響社,2008年6月,382頁,ISBN:978-4-89489-118-0,3000円+税。
1988年に発表されて以来,中国の新たな主流民族学説になったかの感ある費孝通の「多元一体格局」論を収録。費の論文に加え,民族学者・考古学者の論考9本が収められている。慶賀すべきは,「多元一体格局」論への費自身の注釈的論文ともいうべき「エスニシティの探求──中国の民族に関する私の研究と課題」が付論として収められている点である。もとは,民博での国際会議に提出された報告論文(費は会議には欠席)だが,費孝通の思想や学問を知る上でまたとない重要論文であることは間違いない。きわめてユニークであり,かつまた政治的・学問的にも含みの多い「多元一体格局」論を構想するに至った背景が平明に語られている。いずれ本書は,中国のエスニシティやナショナリズムを考える上で,必読文献になるだろう。訳者解題も,「多元一体格局」論の切り拓いた問題圏を考える上で,必要な背景知識をコンパクトにまとめていて有用。(村田雄二郎) 2008年 06月 24日
期日 7月12日(土) 14時〜18時
会場 青山学院大学 ガウチャー5階 第13会議室 報告 1.洪穎 「張謇の日本認識(仮)」(修士論文中間報告) 2.田中比呂志 書評:千葉正史『近代交通体系と清帝国の変貌』、日本経済評論社、2006 2008年 06月 24日
東洋文化研究所外国人研究員として来日中の中谷一博士(マギル大学助教授、 美術史・コミュニケーション学科、東アジア学科兼任)をお招きして以下の通り東文研セミナーを開催するはこびとなりましたので、お知らせいたします。
題目:漢字/帝国:文字の歴史人類学へむけて 報告者:中谷一(マギル大学助教授、美術史・コミュニケーション学科、東アジア学科兼任) 日時:2008年7月10日(木) 17:30より 場所:東京大学東洋文化研究所 第一会議室 要旨:ジャック・デリダの音声中心主義批判以来、書かれたものを「生きた」言葉に対して本質的に劣ったものとするような見方は影を潜めてきた。人類学でも、 ジャック・グディーやピエール・ブルデュー、日本では川田順造等の先駆的業績以降、語ることと書くことをそれぞれ独自な秩序を形成するものとしてとらえ直そうとする優れた研究に事欠かない。しかしこうした西洋音声中心主義に対する反省にもかかわらず、語られたものと書かれたものとの間にひかれた分割線それ自体の文化的・歴史的な局所性、つまりその分節の仕方そのものが特殊近代西欧的であるという可能性は大方不問に付されてきた。本研究では、中国における漢字の歴史的了解を対象に、文字とことばのこういった分節を再検討することをめざす。具体的には、近現代中国史にあらわれる漢字のさまざまな様態(白話運動・文字改革・現代アート等)を眺めながら、そこに垣間見られる漢字了解が我々の抱く「文字」の観念とは相当にずれているさまを検討し、その一見奇妙な文字把握の方がかえって伝統的な漢字観をより正確に近似している可能性を考えてみたい。こうした考察は中国における漢字観の歴史への方法的準備体操のようなものにすぎないともいえるが、同時にことばと文字の関係の歴史人類学的再考へむけてのささやかな第一歩ともなればよいと思う。 問い合わせ先:名和克郎 nawa[at]ioc.u-tokyo.ac.jp 2008年 06月 23日
今年、7月7日から9日まで、北海道・洞爺湖で、G8サミットが開催されます。現在、政府やマスメディアによるキャンペーンが盛んに行われていますが、一方で、G8が押し進めるグロバーリゼーションに反対する市民団体、NGO、NPOなどのグループやネットワークによって、様々な対抗運動の枠組みが作られています。
こうした現象は、日本の国内にとどまらず、1999年のシアトル、2001年のジェノバから引き継がれるグローバル・ジャスティス・ムーブメントの世界的な潮流だと言えます。 私たちは、こうした世界的な状況に、政治的、社会的、文化的、または理論的に呼応する形で、国内外からの参加者と集まり、大学という公共空間を中心に、国際的な対抗フォーラムを開催したいと考えています。 現在、海外からは、マイケル・ハート(Duke University)、デヴィッド・グレーバー(Goldsmith University of London)、ジョン・ホロウェイ(The Autonomous University of Puebla)、フランコ・ベラルディ(メディア理論)、マウリツィオ・ラッツァラート(政治哲学)、マッシモ・デ・アンジェリス(University of East London)、ハリー・ハルトゥニアン(New York University)、アンドレ・グルバチッチ(San Francisco New College)、マリーナ・シトリン(San Francisco New College)各氏らが参加予定です。 ぜひ、参加者の一人として、この対抗フォーラムに、足をお運びください。 □■□■G8対抗国際フォーラム・スケジュール□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■ ・日時 6月30日(月)13:00~17:00 中央大学駿河台記念館 ★ 18:30~20:30 明治大学リバティホール(リバティタワー1F)● 7月1日(火) 18:30~20:30 明治大学リバティタワー ★ ※フォーラムは、●メイン・フォーラムと、★パネル・ディスカッションで構成されています。 ※メインフォーラムのみ、資料代として500円をいただきます。 ●メイン・フォーラム タイトル: グローバリゼーションと対抗理論の可能性 日時: 2008年6月30日(月) 18:30~20:30 場所: 明治大学リバティホール(リバティタワー1F) 提題: 足立眞理子(お茶の水大学)、ジョン・ホロウェイ(プエブラ自治大学) 応答: マイケル・ハート(デューク大学)、岩崎稔(東京外語大学) 司会: 鵜飼哲(一橋大学) ★パネル・ディスカッション 日時:6月30日(月) 13:00~17:00 中央大学駿河台記念館 (560・570・680教室) 7月1日(火) 18:30~20:30 明治大学リバティタワー (12F 、1121・1122・1127・1128教室) ・プレカリティは創造する ・「ゾンビの国」で考える連帯の条件――グローバル・ジャスティス運動、固有性、マルチチュード ・パブリックかコモンか?――サミット体制と明日の条件なき大学 ・戦術の多様性をめぐって ・東京のモグラたち――非正規大学「地下大学東京」のために ・反戦反基地――軍事化に抵抗する ・地球的組織の未来 などを予定。 詳細は、URL:http://www.counterg8forum.org をご参照ください。 問い合わせ:G8対抗国際フォーラム事務局 Tel : 080-5539-6059 Fax : 042-330-5406 Email : info@counterg8forum.org URL : http://www.counterg8forum.org カンパ・協力金の振り込み先 郵便口座00100-9-357506番 口座名称:G8対抗国際フォーラム実行委員 (坂元ひろ子氏供稿) 2008年 06月 23日
財団法人大学セミナーハウス主催セミナーのご案内 (孫国鳳さんより)
今年度開催セミナーは多文化共生の道を探るという視点において文化を中心に企画致しました。第35回国際学生セミナーは歴史のあるセミナーで、私たち学生時代によく参加するセミナーだと思います。特徴は留学生と日本人学生が一緒に議論し、そのためリアルな雰囲気があります。第2回国際教養セミナーは、昨年度立ち上げたセミナーです。第1回目はイスラーム、アメリカ、アフリカ、中国、フランスと五つの文化圏を選び、それぞれ五人の講師の先生に講演頂き、参加者が自由にセクションを選び各専門の先生に直接質問し、盛んな議論を展開されました。しかし、最終的に多文化共生の道は簡単に探ることが出来ませんでした。今年は第1回目の講師先生全員に企画委員になって頂き、各文化圏を具体的に知るためのセミナーにしようと、「イスラーム世界における『他者』との共生」というテーマを選びました。大塚和夫先生を中心に企画されましたセミナーです。 ぜひともご参加頂きます様お願い致します。またご関係の方々にも本セミナー情報をお知らせ頂きます様お願い申し上げます。 では皆様のご健勝をお祈り、「出合いの丘」といわれる大学セミナーハウスでお会いすることをお待ち致しております。 ================================= 記 (1)第35回国際学生セミナー テーマ:文化的多様性と現代社会 ー民族や宗教の対立を超えてー 開催日:9月27日~28日(1泊2日) 参加費:日本人学生10,500円、留学生3,000円(一泊三食込み) お申込:ホームページ(http://www.seminarhouse.or.jp/seminars/kgs_35.html) 掲載の申込フォームに必要な事項を入力の上、送信してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特別講演「国際交流落とし穴」 独立行政法人国際交流基金理事長 小倉 和夫 セクション演習 A アフリカの「民族紛争」をどうみるか 日本貿易振興機構アジア経済研究所主任研究員 武内進一 B アメリカ合衆国における多文化主義の争点 東京大学大学院総合文化研究科教授 能登路雅子 C フランスの「文化的多様性」に見る両義性 横浜国立大学教育人間科学部准教授 長谷川秀樹 D 東南アジアの多民族社会と種族融和 拓殖大学国際学部教授 岩瀬育夫 E 岐路に立つ多民族国家・中国―チベット問題を中心にー 東京大学大学院法学政治学研究科准教授 平野聡 **************************** (2)第2回国際教養セミナー テーマ:イスラーム世界における「他者」との共生―宗教・宗派・民族の相違を超えて 開催日:10月4日~5日(1泊2日) 参加費:学生8,000円、社会人10,000円(一泊三食込み) お申込:ホームページ(http://www.seminarhouse.or.jp/seminar_b/2008/04/2_1.html) 掲載の申込フォームに必要な事項を入力の上、送信してください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 基調講演 「アッラーと神」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授/所長 大塚和夫 セクション演習 A 多民族地域「中東」における国づくりと国民アイデンティティ―イラン・アフガニスタンの事例を中心に― 東京外国語大学外国語学部教授 八尾師 誠 B イラクの社会構造と「宗教対立」? 東京大学大学院地域文化研究科教授 酒井 啓子 C 東南アジアのムスリムと仏教徒 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授 西井 涼子 D 「西洋近代文明」とイスラーム思想 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授 飯塚 正人 2008年 06月 20日
日時:2008年7月12日(土曜日)
場所:アジア・アフリカ言語文化研究所3階大会議室 (http://www.aa.tufs.ac.jp/location_j.html) 共催:科研費補助金・基盤(A)「17-20世紀の東アジアにおける“外国人”の法的地位に関する総合的研究」(研究代表者・貴志俊彦@神奈川大学) 基盤研究(B)「ロシア帝国と「東北アジア」の成立―国際関係史の立場から―」(研究代表者・中見立夫@東京外国語大学) 「戦後」ということばが一般に使われなくなって久しくなります。そして「戦前」への記憶も、すでに記憶をもつひとびとが少数派となってしまいました。そのようななかにあって、戦前の「満洲」つまり現在の中国東北地域に関しては、日本人の記憶から忘却されるどころか、近年ますます、さまざまな角度から関心が寄せられているのは、なぜでしょうか。しかし「満洲」に対して、ことさら関心をいだくのは、日本人ばかりではありません。社会主義体制崩壊後のロシアにおいても、「満洲」への記憶がよみがえり、若い世代のあいだでも関心が高まっているのは興味ふかい現象といえましょう。ロシア人(在外ロシア人もふくめて)のあいだで「満洲」への関心は、ハルビンという、ひとつの都市の存在へおおむね収斂されている感があるようにおもえます。 しかしハルビンは、決して中国人、ロシア人、そして日本人のみが活動する街ではありませんでした。たとえば20世紀初頭、ハルビンでは中東鉄道庁の支援のもとで、モンゴル語新聞が発行され、モンゴル人のあいだへ時代状況を伝えています。その編集者のひとり、内モンゴル出身のハイサンは、モンゴルの独立運動で重要な役割を演じ、外モンゴルに成立したボグド・ハーン政権の高官となっています。またハルビンにはタタール人のコミュニィティーがあり、タタール語による出版もおこなわれていました。20世紀における日本の言語学研究を代表する学者で、アジア・アフリカ言語文化研究所創設へも寄与した、服部四郎はハルビンでタタール人の美少女とであい結婚しています。ハルビンは蜃気楼のごとく登場した「アジアにおけるロシア人の街」であったばかりではなく、むしろその異種混交性、ハイブリッドな性格にこそ、都市としての特色がみいだされます。今回の「研究セミナー:ハルビン―異種混交の街―」では、まさにこの問題に焦点をあてます。 プログラム 《午前の部/10時半~12時半》: 司会:江夏由樹(一橋大学) 1)Igor Saveliev(名古屋大学)「第一次世界大戦期の中国人移民―ハルビンにおける契約労働者の募集及び帰国問題と中東鉄道の役割―」 2)上田貴子(近畿大学)「商工業者からみる哈爾濱の中国人社会」 お昼休み 《午後の部/14時~18時》: 司会:中見立夫(アジア・アフリカ言語文化研究所) 3)インターラクション/研究情報交換の場:ハルビンへのまなざし/ 生田美智子(大阪大学)、澤田和彦(埼玉大学)、Joshua Fogel(ヨーク大学) 司会:西山克典(静岡県立大学) 4)Larissa Ousmanova(島根県立大学), 「ハルビンにおけるロシア系ディアスポラの民族コミュニティ:タタール人コミュニティを中心にして」 5)中嶋 毅(首都大学東京)「満洲国時代のハルビンのロシア人高等教育」 司会:貴志俊彦(神奈川大学) 6)Olga Bakich(トロント大学), “Russian life stories at Harbin after the end of WW2 viewing from my own experiences” *なお資料作成部数の確認のため、御参加いただける方は、必ず中見立夫(tnakami@aa.tufs.ac.jpあるいはFax.042-373-8576)まで、御連絡ください。 **当日は土曜のため、AA研正面玄関は閉鎖されております。参加予定者へは、入所方法を御連絡いたします。 ***懇親会(会費5000円程度)に御参加いただける方は、あわせてお知らせください。 2008年 06月 19日
6/4 群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部 現代アジア(中国も含む)の経済又は経営、 現代アジア地域研究 教授 准教授 または 専任講師1 H20.6.30 H20.10.1
6/18 大東文化大学外国語学部 中国語・中国社会文化研究 (情報処理もできること) 講師 または 教授1 H20.7.22 H21.4.1 採用時64歳未満であること 2008年 06月 19日
7月2日の最終講(第9講)で扱う,Duara著のマスターコピーを準備しましたので,研究室ポストに入れておきます。Rescuing History from the Nation の第一章と第六章です。
また,李長莉先生より,来週水曜日に行われる特別講義のレジメが届きました。こちらも研究室ポストに入れておきますので,各自予習をし,質問などを準備しておいてください。(村田雄二郎) 2008年 06月 18日
学生のみなさま:先日,石教授講演の際にいただいた叢書を駒場図書館に寄贈しました。併せて,以下の雑誌なども寄贈しました。登録・配架が完了するのはしばらく先になりますが,先にお知らせしておきます。
『中央研究院近代史研究所集刊』16号から最新号まで 『西蔵年鑑』2003~2006年度版,4冊 以上。村田雄二郎 2008年 06月 15日
『現代中国の歴史──両岸三地100年のあゆみ』久保亨・土田哲夫・高田幸男・井上久士,東京大学出版会,2008年6月,2800円+税,ISBN978-4-13-022022-4
この時期,現代史に限定するにせよ,中国の通史を書くのは難しい。毎日,毎週のように新資料が公開・出版されるし,一次資料を求めて,档案館や図書館にも,足繁く通わなければならない。さらに,学会や講演など,「本場」の研究者と「交流」して,研究の前線を把握しておかねばならない。現在に近い時代であれば,なおさらである。 しかし,中国の存在がこれまでになく大きくなった「いま」だからこそ,教科書や一般向け通史は,いっそう社会に必要とされるのだろう。 そうした状況の中で,コンパクトでありながら,中国の「いま」を理解するための好個の通史が登場した。目次を開いて,一驚したのは,改革開放の三十年が全四章の最後に当てられていることだ。つまり,全体の四分の一を,われわれにとって同時代史たる「当代史」が占めているのだ。このことは,当然,近百年,あるいは二〇世紀というまとまりをもつ本書の叙述に,遡って影響を与えざるを得ないだろう。 例えば,第2章で大衆文化の流行が語られ,第3章で「単位社会」の形成が指摘されるのは,著者たちが「いま」につながる歴史の視点や感覚を充分に意識しているからに違いない。その意味で,近年の研究成果をくみとった「近代的外交の成立」や「アカデミズムの成立」といった節立てにも,新鮮さを覚えた。 いうまでもなく,副題に示されているように,台湾・香港に応分の叙述が割かれ,それが本土の動向と結びつけられていることも,これまでにない本書の最大の特色である。著者の労を多としたい。(村田雄二郎) 2008年 06月 15日
大学院授業計画の変更
ショートノーティスになり,恐縮です。6月18日の授業で扱う補助教材(梁啓超「新民説」の一節)を研究室ポストに入れておきます。必要部数用意しますので,各自一部ずつお取りください。(村田) 2008年 06月 13日
国際シンポジウム「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/from/events/2008/07/post_24/ 7月12日(土) 於駒場キャンパス 10:10~10:40 基調講演 小林康夫(UTCP)「法を問う――門の前にて」 10:50~11:50 「共生のための文学空間」 モデレーター 石井剛(東京大学) ・佐藤将之Masayuki Sato(台湾大学哲学系助理教授): 「言語は人民を動かさない」:中国古代政治思想における非言語的基調 ・鄭毓瑜Yu-yu Cheng(台湾大学中文系教授): 舊詩語的地理尺度--以黃遵憲日本雜事詩的典故運用為例 古い詩語における地理的尺度:黄遵憲の『日本雑事詩』における典拠の運用を例として 12:00~13:00 昼食+学内散歩 13:00~14:00 「心の哲学と道徳性」 モデレーター 信原幸弘(UTCP) ・杜保瑞Bau-Ruei Duh(台湾大学哲学系副教授): 心統性情與心即理的心學宗旨 心学における「心統性情」と「心即理」の宗旨 ・中澤栄輔(UTCP):タイトル未定 14:00~15:30 「宗教と世俗化」 モデレーター 村田雄二郎 ・曾漢塘Hann-Tong Tzeng(台湾大学哲学系副教授兼主任): 台湾宗教現象的若干観察與省思 台湾の宗教現象への省察 ・蔡耀明Yao-Ming Tsai(台湾大学哲学系副教授): 生命之目的與生命之意義的佛教哲學解析 仏教哲学による生命の目的と意義に対する解析 ・後藤絵美(東京大学):タイトル未定 15:30~15:50 休憩 15:50~17:20 「中国哲学の『時代』」 モデレーター 小林康夫(UTCP) ・林義正Yih-Jing Lin(台湾大学哲学系教授): 文化治療思維芻義 文化治療思惟に対する考察 ・黃冠閔Kuang-min Huang(中央研究院中國文哲所助研究員): 在曲折中來回的哲學反思:一種地域哲學的處境 曲折しつつ往来する哲学的反省:地域哲学が抱える一種の状況 ・喬志航(UTCP):タイトル未定 17:20~17:50 閉会の辞(台湾大学) 18:30~ 懇親会 @101号館2階 研修室 2008年 06月 12日
不要になった旧工具書を処分します。研究室前の箱に少しずつ入れておきますので,自由にお持ち下さい。村田
2008年 06月 10日
NIHU現代中国地域研究プログラム主催・現代中国研究コロキアム
東洋文庫現代中国研究資料室主催・中国研究データベースWS 科研費プロジェクト「近現代中国江南の総合的研究」共催 「オーラルヒストリーと中国現代史研究ー技法・記録・語りー」 ・日時:6月21日(土) 13:00〜17:30 ・会場:(財)東洋文庫3階講演室 ・発表者と発表テーマ: 佐藤仁史(滋賀大学) 「ライフヒストリーと江南農村」 田中比呂志(東京学芸大学) 「山西省高河店農村調査から」 松田康博(東京大学) 「現代台湾政治史研究における聞き取り調査の実践」 小浜正子(日本大学) 「上海における出産と産児制限史の聞き取りから」 ・コメンテーター: 田原史起(東京大学) 児玉香菜子(総合地球環境学研究所) 長井暁(NHK放送文化研究所) 園田茂人(早稲田大学) ※今回のワークショップ参加は、オーラルヒストリーによる研究の経験者又は研究を希望する方のみに限定させていただきます。なお、準備の都合上、参加を希望される方は6月17日(火)までに、東洋文庫現代中国研究資料室トップページからお申し込みください。 (大澤) 2008年 06月 09日
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緊急特別企画 中国・四川大地震チャリティー 公開セミナー/中国音楽の世界
「四川大地震と四川文明 ―未来のための歴史と現在―」 日時: 2008 年6月12 日(木)(17:30 開場18:00 開始) 会場: 学習院創立百周年記念会館・正堂(JR 目白駅徒歩1分、学習院大学内) (先着700 名、どなたでもご来場いただけます。入場無料。募金をお願いいたします) 第一部 四川の歴史と現在を知る 「四川大地震と四川文明」鶴間和幸(学習院大学文学部) 「四川震災地区の羌族文化と歴史文物」工藤元男(早稲田大学文学学術院) 「地震災害を軽減化するための衛星情報の役割」恵多谷雅弘(東海大学情報技術センター) 第二部中国音楽の世界 出演: 程波(テノール歌手)・趙正達(二胡)(中国文化芸術センター株式会社) 同時開催:四川大地震チャリティー活動 ①特別展「よみがえる四川文明-三星堆と金沙遺跡の秘宝」(共同通信社)図録販売 ②中国・四川関係書籍販売(東方書店・亜東書店・燎原書店) ③早稲田大学長江流域文化研究所発行・四川関係調査報告書販売。 ④学習院大学東洋文化研究所発行『調査研究報告』販売。 [中国・四川大地震チャリティー公開セミナー実行組織] 主催: 学習院大学 呼びかけ人: 鶴間和幸(学習院大学文学部史学科教授/日本学術振興会アジア研究教育拠点事業「東アジア海文明の歴史と環境」日本側コーディネーター) 後援: 外務省/中国大使館文化部/社団法人日中友好協会(以上、申請中) 共同通信社/日本新華僑華人会/日本華人教授会議/中国人留学生会 東海大学情報技術センター/早稲田大学長江流域文化研究所 学習院大学文学会/学習院大学東洋文化研究所 協力: 中国文化芸術センター株式会社/燎原書店/亜東書店/東方書店 問い合わせ先: (募金全般)鶴間和幸・学習院大学文学部史学科℡03-3986-0221 内線5671 もしくは学習院大学アジア研究教育拠点事務局(内線5743) (セミナー)村松弘一・学習院大学東洋文化研究所℡03-3986-0221 内線6364 E-mail: koichi.muramatsu@gakushuin.ac.jp http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/lecture/index.html 2008年 06月 06日
李 長莉 教授 講演会のお知らせ
題 目:「テクストの中国,現実の中国,そして想像の中国」(日本語通訳あり) 日 時:2008年6月25日(水) 16:00-18:00 場 所:東京大学駒場キャンパス18号館4階会議室(コラボレーションルーム1) 李長莉教授略歴:南開大学卒。中国社会科学院研究生院修了,1989年歴史学博士。現在,中国社会科学院近代史研究所文化研究室主任,社会史研究センター主任。主要著作:《先觉者的悲剧──洋务知识分子研究》,《近代中国社会文化变迁录》(第一卷),《中国现代化史》(合著),《晚清上海社会的变迁——生活与伦理的近代化》等。 主 催:中国近現代リベラリズム研究会(CLS) 連絡先:村田 雄二郎(murata@ask.c.u-tokyo.ac.jp) 2008年 06月 06日
「変動する中国社会とどう向き合うか―オリンピック・反日・地震をめぐる表象とインディペンデントな文化活動から―」
餃子事件、チベット暴動(と聖火リレーをめぐる軋轢)、四川大地震(から見える社会問題)など、今年に入って、中国関係のニュースを目にしない日はないといってよい。中国と関係の深い者であれば、これらの報道の偏り方にある種の違和感を覚えるかもしれない。一方で、いかにネガティブなものとはいえ、洪水のように日々メディアから垂れ流される中国情報の量は、国際社会において中国がかつてないほど巨大な存在感を持つようになってきた、ということを逆説的に示しているようにも見える。 メディアやスポーツイベントなど、政治・経済と大衆文化が切り結ぶ領域は、様々な矛盾が表出する際の媒介でもある。こうした領域を素材にしつつ、「嫌中感情vs中国ナショナリズムの反発」という二項対立ではない生産的な議論を組み立てることはいかにして可能なのか。CSF6月例会では、中国のインディペンデントな文化領域を中心に個性的な言論・文化活動に携わっている3名の報告者をお招きして、オリンピックや大地震などのマスメディアに乗りやすい題材を取りあげつつも、独自の切り口から話題を提供して頂き、議論を深めていければと思います。 中国研究者などに限らない、様々な御関心の方のご来場をお待ちしております。(文:村井寛志) ◎日時: 6月14日(土) 14:00~ ◎会場: 武蔵大学7号館7309教室 (会場へのアクセスはメール末尾に) ◎報告 報告① 麻生晴一郎さん(ルポライター) 「中国と向き合う上で―オリンピックや反日を題材に個・部分からの着想―」 報告② 本田親史さん(明治大学等非常勤講師) 「2008年四川大地震(表象)をめぐって―今後の中国社会の方向性―」 報告③ 佐藤賢さん(一橋大学大学院) 「中国ドキュメンタリーの現在」 ◎各報告者の著作 麻生晴一郎さん 「浮澡中国」(週刊金曜日連載中) 「北京アンダーグラウンド」(NHK中国語テキスト連載、05~07年) 『こころ熱く武骨でうざったい中国』(情報センター出版局、2004年) 『北京芸術村―抵抗と自由の日々―』((社会評論社、1999年) 本田親史さん 「日本『韓流現象』初探」(『亞太研究通訊』第四期、台湾・南華大學、2006.8) 「中国における電子言説空間の展開―『趙薇事件』を例に」(法政大学大学院紀要第50号、2003.5) 「台湾海峡両岸におけるメディアと公共圏のポリティクス」(『現代思想』vol29-4、青土社、2001.3) 佐藤賢さん 「中国ドキュメンタリー"運動"」(『現代思想 』35(13)、青土社、2007/1) 「解説「新記録運動の力と痛み」 (『季刊軍縮地球市民』(11)、明治大学軍縮平和研究所編、2008年) 翻訳:程,凱「二つの戦後」と改造事件」(『現代思想』35(10)、青土社、2007/8) ◎会場へのアクセス 最寄駅:西武池袋線江古田駅、または地下鉄大江戸線新江古田駅、西武池袋線新桜台駅 詳細は→〈http://www.musashi.ac.jp/modules/annai_kouhou/index.php?content_id=9〉
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