地域文化研究専攻主催 第13回 公開シンポジウム
『和解のための歴史を求めて~ヨーロッパと東アジア~』
日時 2005年11月5日(土)13:00-19:00(12時30分開場)
場所 東京大学駒場キャンパス18号館ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
開会挨拶 大貫隆(地域文化研究専攻長)
趣旨説明 石田勇治(ドイツ・ヨーロッパ研究センター/地域文化研究専攻)
総合司会 山崎信一(地域文化研究専攻)
基調報告 「日中和解─歴史的文脈の中で」
楊大慶(ジョージワシントン大学歴史学部)
第1部 若手フォーラム─東アジアの和解は可能か
司会 石田勇治
パネリスト
石井弓(地域文化研究専攻、博士課程)
孫軍悦(言語情報科学専攻、博士課程)
玄承洙(地域文化研究専攻、博士課程)
ムニサ・バフロノヴァ(言語情報科学専攻/「人間の安全保障」プログラム、修士課程)
シュテファン・ゼーベル(地域文化研究専攻、博士課程)
三王昌代(地域文化研究専攻、博士課程)
張剣波(早稲田大学大学院政治学研究科、博士課程)
第2部 国境を越える歴史認識
司会 谷垣真理子(地域文化研究専攻)
パネリスト
スヴェン・サーラ(教養教育開発機構/地域文化研究専攻)
川喜田敦子(ドイツ・ヨーロッパ研究センター/地域文化研究専攻)
張寅性(ソウル大学校社会科学大学外交学科)
三谷博(地域文化研究専攻)
第3部 総合討論
司会 井坂理穂(地域文化研究専攻)
コメンテーター
柴宜弘(ドイツ・ヨーロッパ研究センター/「人間の安全保障」プログラム/地域文化研究専攻)
安冨歩(情報学環/地域文化研究専攻)
油井大三郎(アメリカ太平洋地域研究センター/地域文化研究専攻)
閉会挨拶 木畑洋一(総合文化研究科長/ドイツ・ヨーロッパ研究センター長)
主催 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部ドイツ・ヨーロッパ研究センター
共催 東京大学21世紀COEプログラム「共生のための国際哲学交流センター」(UTCP)