講演者:前田勉 愛知教育大学教授、日本思想史会長
演題:「江戸の読書方法と訓読文」
参考文献:『江戸の読書会』(平凡社、2012年)、論文「敬語をどう表現したか」および「明治前期建白書の文体」(いずれも中村春作編『訓読から見なおす東アジア』東大出版会、2014年所収)
日付:7月15日(土曜日)13時〜16時まで
場所:東京大学駒場キャンパス18号館四階コラボ2
使用言語:日本語(通訳なし)
主催:科学研究費基盤A「明治日本の言文一致・国語施策と中国をはじめとする漢字圏諸国への波及についての研究」
共催:UTCP(東京大学大学院総合文化研究科附属共生のための国際哲学センター)