神奈川大学・非文字資料研究センター主催シンポジウム「歴史研究と非文字研究の対話(2)—日本と台湾を事例に」 【日時】2017年3月4日(土)13:00~ 18:00【会場】神奈川大学横浜キャンパス 17号館215会議室【プログラム】開会挨拶:内田青蔵(非文字資料研究センター長) 総合司会:孫安石(非文字資料研究センター研究員)【第1部】 (1)熊谷謙介(非文字資料研究センター研究員)
「写真のポスト・トゥルース性—非文字資料としてのパリ・コミューン表象」
(2) 内田青蔵(非文字資料研究センター長)
「非文字資料としての地図の利用—別荘地軽井沢開発史研究を中心として—」
(3)大里浩秋(非文字資料研究センター研究員)
「租界史研究における非文字資料利用の意味」
【第2部】
(4)内山文登(台湾大学、音楽学研究所)
「方法としての音—そのアーカイブ化をめぐる〈近代知〉への断想」
(5)黄蘭翔(台湾大学、藝術史研究所)
「日本植民地支配下における台湾の仏教建築」
(6)童元昭(台湾大学、人類学部)
「植民地時期の大学博物館所蔵の受容—台湾大学人類学博物館を事例に」
【第3部】討論